会の概要

シンボルマークについて

大日本山林会シンボルマーク創立125周年を記念して、デザインしたシンボルマークです。
山を背景に、左が針葉樹、右が広葉樹をあらわしています。

沿革

大日本山林会は、林業の改良・進歩を目的とし、会頭に伏見宮貞愛親王殿下を奉戴して明治15年(1882年)1月21日に設立され、現総裁秋篠宮文仁皇嗣殿下に至るまで、歴代総裁に皇族を奉戴いたしております。創立以来140年の歴史を有するわが国で最も古い林業団体です。
本会は、大正4年(1915年)に社団法人に改組し、平成22年(2010年)10月には新しい公益法人制度の下で公益社団法人に移行しました。この移行に伴い、公益に資する法人としての責任と自覚をもって、民間林業の振興に寄与するための事業を鋭意進めています。

活動のあらまし

  • 機関誌「山林」の刊行
  • 森林・林業問題の調査・研究
  • その他図書類の刊行
  • 現地研修会などの実施
  • 全国林業経営推奨行事の実施
  • 保有林などの造成・管理

 

組織

公益社団法人 大日本山林会

組織

総裁秋篠宮殿下
名誉会長箕輪 光博
田中 潔
会長永田 信
副会長沢田 治雄
沖  修司
吉川 重幹
常務理事松本 芳樹

 

業務及び財務等に関する資料

  1. 定款
  2. 役員名簿
  3. 事業報告(令和4年度)
  4. 正味財産増減計算書(令和4年度)
  5. 貸借対照表(令和4年度)
  6. 財務諸表に対する注記
  7. 財産目録(令和4年度)
  8. 監査報告
  9. 事業計画(令和5年度)
  10. 収支予算書(令和5年度)
  11. 参与名簿
  12. 会費規程
  13. 役員報酬等規程
  14. 「国と特に密接な関係がある」公益法人への該当性について(公表)

交通のご案内

内幸町駅都営三田線日土地内幸町ビル直結口もしくはA5出口より 徒歩1分
新橋駅JR線  日比谷口(SL広場)より 徒歩7分
東京メトロ銀座線 7番出口より 徒歩6分
霞ヶ関駅東京メトロ千代田線・丸ノ内線・日比谷線 C4出口より 徒歩5分
日比谷駅東京メトロ日比谷線 A13出口より 徒歩5分
虎ノ門駅東京メトロ銀座線 9番出口より 徒歩9分