本会の会誌『山林』は、明治15年1月の本会創立とともに刊行され、以後一回の欠号もなく発行をつづけ、既に1600号を超えています。本誌は、明治以降のわが国林業の生き証人としても高い評価を得ています。
- 毎月1回、5日発行。
- 会員の方には無料で配布いたしております。
- 一般の方が購読される場合は、1冊400円になります。
山林 No.1664 2023年1号目次
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年頭所感 潤いと回復、そして飛躍の年に | 沢田 治雄 | 2 |
琉球列島における福木巨木の樹齢・分布・歴史について | 仲間 勇栄 | 6 |
特集 平成林業逸史(34) FSC認証から見る日本林業 | 速水 亨 | 14 |
シリーズ 森林の多面的利用で生み出す新たな森林経営(5) 「もりぐらし」による別荘地のブランディング | 徳田 圭太 | 23 |
国産早生樹材の加工特性 | 藤本 清彦 | 31 |
森林経営管理制度の普及に向けて ─令和3年度末実績を中心に─ | 福田 淳 | 40 |
コロナ禍における大学教育 最終回 (15)琉球大学農学部におけるコロナ対応の状況 | 大田伊久雄 | 49 |
林業動静年報 研究・教育編 デジタル森林浴が心身のストレスを低減する | 高山 範理 | 58 |
林産物貿易レポート 新型コロナウイルスパンデミック期における森林認証実績の変化:PEFC | 立花 敏 | 52 |
山里紀行 栃の実 | 内山 節 | 54 |
森の採譜 飛翔と進化 | 丹治富美子 | 56 |
緑の切手 森林トピックス(142)「世界林業会議─昆明ほか」 | 羽賀 正雄 | 67 |
林材界時報 | 68 | |
記者クラブから | 70 | |
表紙写真に寄せて | 表紙2 | |
編集部たより | 表紙3 | |
新年のご挨拶 | 表紙4 |