会誌「山林」

本会の会誌『山林』は、明治15年1月の本会創立とともに刊行され、以後一回の欠号もなく発行をつづけ、既に1600号を超えています。本誌は、明治以降のわが国林業の生き証人としても高い評価を得ています。

  • 毎月1回、5日発行。
  • 会員の方には無料で配布いたしております。
  • 一般の方が購読される場合は、1冊400円になります。

山林 No.1672 2023年9月号目次

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大径材の利用促進に向けた製材分野の課題と取組伊神 裕司2
特集 平成林業逸史(42)
生しいたけのセーフガード発動の記録
─「やれるところまでやってみよう」と決意し突き進んだ日々─
小原 文悟10
シリーズ ニホンジカ狂騒曲、終楽章へ向けて(6)
森林におけるニホンジカの管理
八代田千鶴19
アメリカの木材関連統合企業の再編過程
─エレフソンらの研究から展望する─
村嶌 由直27
森と人をつなぐかたち、クミノのアイデアと実践
─地域材の有効活用と木育の広がりに向けた取り組み─
井上 慎也36
林業動静年報 林政編
所有者不明森林における所有者の探索
─工程調査の結果から─
安藤 竜介
福田  淳
52
林産物貿易レポート
欧米主要国における2019~21年の丸太価格
立花  敏46
山里紀行
曖昧さ
内山  節48
森の採譜
水の劇場 土の劇場
丹治富美子50
緑の切手
樹木シリーズの旅(52)「スイス②」
羽賀 正雄61
新刊図書紹介45
林材界時報62
記者クラブから64
表紙写真に寄せて表紙2
編集部たより表紙3
「創意工夫」表彰行事のご案内表紙4

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