会誌「山林」

本会の会誌『山林』は、明治15年1月の本会創立とともに刊行され、以後一回の欠号もなく発行をつづけ、既に1600号を超えています。本誌は、明治以降のわが国林業の生き証人としても高い評価を得ています。

  • 毎月1回、5日発行。
  • 会員の方には無料で配布いたしております。
  • 一般の方が購読される場合は、1冊550円(税込・送料込)になります。

山林 No.1699 2025年12月号目次

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万博と木材中川 勝弘2
大阪・関西万博における国産材利用と再利用について三宅 英隆12
地中の森がつくる安全・安心社会
─日本木材地中活用推進協会発足の背景─
沼田 淳紀19
新たな木材利用としての「木製猫砂」の可能性奥山洋一郎
新村日奈子
太田 冴子
25
自然災害のリスクに配慮した経済活動等のための豊田市森林保全ガイドライン井貝 紀幸34
林業行政マンとしての仕事を振り返って(12)最終回
次世代公務員へのメッセージ
木村憲一郎42
草根木皮(9) 冬の身近な染料植物とウール染山崎 広樹46
『山林』総目次 令和7(2025)年 No. 1688~1699
林産物貿易レポート
米国における2010年代半ば以降の民間住宅着工戸数の動向
立花  敏50
山里紀行
十勝平野
内山  節52
山村“こそだち”便り
16年経って、いま思うこと
西村早栄子54
緑の切手
森林トピックス(157)「大阪・関西万博─大屋根リング」
羽賀 正雄56
記者クラブから57
林材界時報58
表紙写真に寄せて表紙2
編集部たより表紙3
林業経営推奨行事のご案内表紙4

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